これで解決!!ヘルパーさんとのコミュニケーションはどうしたらいいの!?

どこまで説明すればいいのか

例えば、ヘルパーさんに着替えなどの介助をお願いしたい時に、家族が寝具や洋服の収納場所を細かく説明するものなのか、わからなかったりしますよね。契約時に管理者もしくはサービス提供責任者が訪問することになりますので、その際に、まずは聞いてみましょう。しかし、訪問介護サービスを利用していると、何度かヘルパーさんがかわることもありますから、そのたびに家族がひとつひとつ説明していたのでは大変ですよね。そのため、サービス提供責任者は介護福祉士や実務経験が3年以上のベテランヘルパーですから、その方に最初に伝え、ヘルパーが変わるときには責任者から説明が行くようにしてもらいましょう。何かあっても、窓口をつねに担当責任者と決めておけばコミュニケーションがスムーズです。

サービスの内容について口をはさむ

自分で洗面ができないので、ヘルパーさんに蒸しタオルで顔を拭いてもらっているという人もいるでしょう。しかし、ヘルパーが帰宅して確認してみると目ヤニの拭き残しがきになり、結局、自分が再度拭き直すことを繰り返しているという具合に、似たようなことがあるという人も多いのではないでしょうか。それとなく伝えたいけど伝えられない、おそらく自分が介護を人に頼んでいる罪悪感がどこかにあるからかもしれません。このような時は、まずは感謝の気持ちを伝えたうえで、目やにが残っているようなので、もう一度ふいてもらってもいいかと伝えましょう。また、目の周りはデリケートなところのため、あえてふかない配慮をしている可能性もあり、そのような時は目専用の脱脂綿を使うなどしてもらいましょう。

介助中の破損事故はどうなるのか

親世代になると骨董やアンティークにこって、部屋に飾っていることもあるのではないでしょうか。本人には大事なものですから、勝手に片づけるわけにもいきませんし、認知症の場合は、そのままにしたほうが安心するというケースもあります。介助中にこうしたものが破損しないか心配ですが、もし壊れた場合はどう対応すべきでしょうか。また、ものに限らず、要介護者がケガということもあります。万が一ヘルパーさんから謝罪があれば、まずは感情的にならずに、ケアマネージャーかサービス担当者に伝え、対応を待ちましょう。しかし、介護の現場では思いがけないこともおこるものですから、まずは要介護者の気持ちを最初に考え、事故が生じることもあるということも家族は頭に入れておきましょう。

介護に就職すると実際に老人ホームなどで働き、老人の身の回りの世話をしたりします。とても感謝される仕事です。